足つる原因(理由)と対処方法
足つるとは、この『つる』とは医学的に『筋萎縮』つまり、筋肉が一時的に硬く収縮した状態をさし、一般的には『こむら返り』とよばれています、またこの『筋萎縮』の場合強烈な痛さが伴うのが普通です『有痛性筋萎縮』ともよばれています、特に激しい運動または、使い慣れていない筋肉の使用中、または夜中の睡眠中に突然に襲って来る場合が多い、また女性の方では妊娠中にこの足つりの現象に襲われるとも言われています。
この足つりの原因は何かしらの病気と関係するのではないかと疑問を呈する人もいるようですが、あながちそうでも無い、この足つり現象は至って健康な人たちも多く、また足つりを経験したことがない人を捜すのが大変です。ですから、足つる自体そのものはそう大げさなことではないと思います、しかし頻繁にこの足つるような人の場合、注意は必要でしょう、例えば、骨格筋のように骨格に対して、関節をまたぐように結びついている筋肉系がしょっちゅう『筋萎縮』を繰り返す場合は病気と疑ってもいいかもしれません。妊娠、脊髄性筋萎縮症や多発神経炎、電解質異常、腎不全、血液透析といった少し込み入った病気または、脱水での症状悪化などが上げられます。しかし実のところこの『足つる』原因『筋萎縮』に対しての医学的特定はもう少し後になるようです。
まず一番はストレッチつまり筋肉を柔らかくしておくことは重要ですが、こと足のふくらはぎ、足の指のマッサージは常々行っ行きたいのもですが、その他の予防や対処法には、芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)やダントロレンが効果があると言われています。芍薬甘草湯についていえば、急激におこる骨格筋や平滑筋のけいれん性疼痛、腹部の疝痛などに、頓服、あるいは他の処方と併用する。頓服として用いるときは、あまり証にとらわれずに使用するとあり、保険も適用されるようですから試されてもいいかもしれません。またダントロレンとは筋弛緩剤(きんしかんざい)、筋弛緩薬(きんしかんやく)とよばれ、神経・細胞膜などに作用して、筋肉の動きを弱める薬ですが、いずれにせよ医師の診断を受け正確な処方をお願いすべきでしょう、決して素人の判断では危険も伴います。